※記事内に広告が含まれています。
2024年1月期放送のTBS系列ドラマ『不適切にもほどがある』(金曜夜10・00)で、阿部サダヲ演じる主人公小川市郎の娘、小川純子が昭和ファッションが似合いすぎてて可愛いにもほどがあると大好評です。
純子を演じている女優は河合優実さんで、2000年生まれの現在23歳です。ドラマでは聖子ちゃんカットでスケバンの格好やキャラクタープリントの部屋着、ワンレンボディコンなど、昭和生まれには懐かしく、若者にも「魅力的!」「可愛い!」と刺さる小川純子(河合優実)の画像を集めました!
80年代女子高生「ロングスカートセーラー服」の純子
80年代はセーラー服のスカートはくるぶし丈までのロングが流行っていました。上はお腹がチラッと見えるくらい短く、スカートは長い。校則では膝下何cmまでとか決まっていたのでこれくらい長くしているのはちょっと不良みたいな感じでしたね。
80年代に流行していた「スタジャン」の純子
80年代は「アメカジ」と言ってアメリカンカジュアルのファッションが流行っていて、この純子がきているスタジャンも流行っていました。大きなロゴやマークがあって派手な感じが当時の空気に合っていたのかもしれません。
今なら「ダサカワ」部屋着の純子
今の若い子も逆に萌えるかもしれない「ダサカワ」な部屋着です。色味や柄のデザインが今はない感じですよね。私は小学生の頃着てましたね。
普段着の純子
ドラマの中で普段着(外出着)のシーンは少ないです。ビビッドな赤が赤いリップとよく合ってます。
恋する純子
憧れの人を見つめる表情。ちょっと80年代の中森明菜さんに似ています。
誘う純子
こんな顔で「今日親いないけど、、うち来る?」
行かない男がいるんでしょうか(笑)
ガンを飛ばす純子
純子はちょっと不良の設定なので、ガンを飛ばして威嚇するシーンも所々あります。
「てめえ、どこ見て歩いてんだよ!」「クソジジイ!」とか汚い言葉を使っているのになぜか可愛らしい純子ちゃん。
寝顔
幼い子どものような寝顔。お父さんもこれ見たら全部許したくなりますね。
ワンレンボディコンの女子大生純子
80年代後半のバブル期に流行していた若い女性のファッションです。「ワンレングス」と言われる真っ直ぐにカットした髪と、ふわっとブローした「トサカ前髪」が特徴的です。洋服は体のラインが出るぴったりしたものが主流でした。バブル期ものまねの平野ノラさんが来ているスタイルです。
当時は「ジュリアナ東京」などディスコブームでしたが、夜遊びの時はメイクは濃いめです。真っ直ぐな眉にブルーやパープルのアイシャドウ、マットな赤リップとマットな肌感が時代を感じさせます。80年代の工藤静香さんがこんな感じでしたよね。
ママになった純子
80年代後半に大学生だった純子がままになっているので90年代だと思われます。今に近いシンプルなファッションになりました。飾り気のないボブスタイルと薄めのメイクだと山口百恵さんにとても似ています。
画像:ドラマ「不適切にもほどがある」Tverより
「令和の山口百恵」とも言われる河合優実さん、本当に似てますね!あなたはどの純子がお好みですか?私は聖子ちゃんカットの女子高生純子が最高に可愛いと思います!可愛らしさと色気があり、クールな中に性格の良さを感じさせる純子に最終話まで目が離せません!