伊東純也性加害虚偽告訴の目的はテレビ関係者への営業に失敗した復讐?

スポーツ選手

タレント女性2名がサッカー選手伊東純也さんを性加害疑惑で刑事告訴したのはデマで”虚偽告訴”である可能性が高いと言われていますが、女性の目的と思われることをsmartFLASHが報じました。女性たちは伊東選手とお酒を飲んだ翌日に営業活動をする予定だったテレビ収録を欠席しており、そのことで叱られて復讐することにした可能性があります。この記事では被害を訴えている女性の背景から目的と考えられることをまとめます。

伊東選手についてはこちら↓

タレント女性は翌日のテレビ収録を寝坊で欠席。お膳立てしてくれたX氏が怒っているのではと不安になる(証拠LINEあり)

まず性加害があったとされる日の伊東選手と女性たちの行動を整理します。

タレント活動をおこなっているA子さんとB子さんは、伊東選手のマネジメント会社の担当者(現在は退職)でAさんが契約している事務所の社長の知人でもあるX氏に、6月20日に大阪でおこなわれる日本代表とペルー代表の親善試合を観戦し、翌日に伊東が出演するテレビ番組の収録現場に見学に来るよう誘われ、所属している芸能事務所社長と大阪に来た。

試合が終わり、夜も更けた翌午前1時ごろ、3人は伊東とX氏、ほかの代表選手らと大阪市内の飲食店で合流した。

その後、事務所社長だけが離脱し、女性2人は伊東とX氏が宿泊しているホテルに移動。そして伊東の部屋に集められ、伊東の専属トレーナーだと名乗る男性を交えて酒盛りが始まった。

B子さんはすぐに急激な眠気に襲われ眠ってしまい、A子さんもX氏が自室へと消え、3名で飲みだした2時間後に急激な眠気に襲われた。そして伊東とトレーナーから性加害を受けた。(ここの記憶は断片的で曖昧だとしている)ー芸能記者/smartFLASH

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会っていたとされる大阪リーガロイヤルホテルの一室(事件とは関係ありません。参考画像です)

伊東純也選手とトレーナーに女性二人が性加害を受けたとされている翌日、本来伊東選手が出演するテレビに女性も一緒に行って番組収録を見学する予定だったそうですが、女性たちは寝坊で欠席しています。

関係者がsmartFLASHの取材に対し、A子さんが所属事務所社長に送信したLINEのスクリーンショットを提示しながら以下のように話したそうです。

「女性2人の大阪行きと番組収録見学は本来、X氏を通じてテレビ局関係者に自分の売り込みを図るという “営業” 目的がありました。しかし、女性たちは寝坊して番組収録を欠席したわけです。このLINEは、“寝坊” をX氏が怒っているのではないか、と案じる内容だと思われます。」

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寝坊の件でX氏に叱られたA子が逆恨み

smartFLASHの記事によると、別の関係者から芸能事務所社長知人で伊東選手の当時のマネジメント会社担当者であるX氏とA子さんの感情のもつれの証言があったと言います。

「X氏はホテルの一件があった約1週間後、“寝坊” についてA子さんを叱責したそうです。その後しばらく疎遠になった2人ですが、2023年の9月ごろ、突如A子さんが “性被害” をX氏に訴えました。

そこでX氏とA子さん、事務所の社長の3人で2回、さらにその後、A子さんの “スポンサー” を名乗る知人男性と事務所の社長、X氏の3人で2回、都合4回の会合が持たれ、謝罪を求められたそうです。

伊東から性被害を受けたと、SNSで晒す可能性をA子さんに示唆されたX氏は、約100万円の解決金を提案しましたが、“知人男性” は『A子さんは、そんな額では応じないようです』と話し、決裂したそうです。

こうした事情をよく知る関係者は、A子さんの告訴の背景には、X氏との衝突があるのではないかとみています」

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知人男性って誰なんでしょうね?X氏に叱られてから急に訴えを起こすなんて、逆恨みのように見えます。示談金を要求するなどは知人男性の入れ知恵でしょうか…?

女性の訴えがウソであると言える証拠

伊東選手の代理人である加藤博太郎弁護士は、「これは完全なでっち上げの事件」と断言し、証拠があると言っています。

当日ホテルの部屋で女性はワンピースではなくジャージを着ていた動画がある

「デイリー新潮」の記事によると、

身に着けていたワンピースもたくし上げられて、胸まではだけている状態だった

とありますが

「A子さんもB子さんも、ホテル到着後すぐに、X氏の部屋で伊東が持っていたジャージに自ら着替えているんですよ。『こっちのほうが楽だから』という女性たちの希望だったそうです。つまり、証拠となる動画と記事内容とは矛盾していますよね」(加藤弁護士)

smartFLASHの記者がこの動画を確認したそうですが、確かにB子さんと思しき女性がホテルの一室で、サッカー用のジャージを着て熟睡する様子が収められており、着衣には乱れた様子もない。とのことです。

肝心なところだけ記憶が曖昧なA子とB子

この証言について、smartFLASHの記者が女性が所属する事務所の社長と、代理人弁護士を通じて取材を申し込んだところ、

「B子さんは中傷を浴びてショックを受けており、細かい事実確認が今は難しい」「また、ジャージについては、A子さんが伊東の部屋でジャージを着ていたのは事実ですが、B子さんは記憶がおぼろげであり、(「週刊新潮」でのワンピースを着ていたという記述が間違いないかは)取材期日までに確認できません。」

と代理人弁護士から回答があったそうです。

自分が何を着ていたか記憶がない???不自然ですよね。

また、事件当日の詳細をA子さんB子さんが週刊新潮に説明しているとされる部分でも、

そのうちに急激な眠気に襲われた私は、窓側のベッドに倒れ込み、そのまま寝てしまったのです

以降の彼女の記憶は断片的だが――、

その後の記憶は、再び途切れています

「私は性被害を受けている間の意識がほとんどなかったのですが、なにが起きたのかをBちゃんに聞かされてがくぜんとなりました。(A子)

私が性被害に遭っているあいだ、Aちゃんの意識はなかった(B子)

引用:デイリー新潮

泥酔していて「ほぼ記憶がない」のに、性加害行為があったことだけははっきり主張できるものでしょうか?特にB子さんの証言は「覚えてないけど覚えてる」といったような矛盾が多いです。

伊東選手側は女性二人とトレーナーとホテルの部屋で過ごしたことは事実としていますが、性行為はなかったと言っています。性行為はあって後は同意があったかどうかが争点だとしている週刊新潮と真っ向から対立する形となっていますが、女性たちは裁判でも「記憶が曖昧で」とか「そこは覚えていません」などと証言するつもりなのでしょうか?

2021年に結婚して公私共に順調そうなイケメンサッカー日本代表のモテ男が女性を泥酔させて性加害する必要性があるとも到底思えません。

この件は逆恨みによる完全なデマだと思われますね。伊東純也選手、頑張ってください!

伊東純也Instagramより

 

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