福原愛整形と中国メイクで顔激変!【画像比較】顔が中国人化?

スポーツ選手

3月15日、福原愛さんが元夫江宏傑氏と親権の件で和解したと記者会見をしましたが、騒動以来初めて日本のメディアに登場した愛ちゃんの顔が「激変」していて驚きましたね。顔がほっそりした以外に目が明らかに違いますが、「輪郭は整形した」と公表しています。2024年1月には中国のライブコマースに出演していた福原愛さん、メイクも中国式になっているようです。愛ちゃんの顔の変化ビフォーアフターを画像で比較して、その要因を検証してみます。

福原愛 整形前と整形後の顔比較 2023年12月にリフトアップ施術

整形前                       整形後

 

画像:ハフポスト日本版、 pictas
スポニチ  
文春オンライン、ピンタレスト、yahooニュース

目元が丸くて可愛らしかったのが、まぶたのあたりが何か変化して大人っぽい目になったように見えます。顔の輪郭はぷっくりほっぺで丸みがあって丸顔が特徴だったのが細くなってシュッとしています。

2023年12月に東京ヒルズクリニックのインスタに福原愛さんの写真がアップされ、フェイスアップメタルというメニューで輪郭のリフトアップの施術をしたと書いてあります。しかし目元については整形したかどうかは公表されていません。

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中国のライブコマースに出演していた福原愛 活動拠点を中国に?

福原愛さんは2024年1月に中国のライブコマースに出演してアクセサリーなどを販売していました。

卓球大国中国での福原愛ちゃんの人気は凄まじく、離婚後台湾や日本ではバッシングなどされる中で、中国では愛ちゃんを支持する声が多く、台湾にも日本にも居場所をなくした愛ちゃんは中国に活動拠点を移したという話もあります。

中国版インスタグラム「小紅書」のアカウントを開設して積極的に発信を続けており、中国版X「微博」(Weibo)には543万人のフォロワーがいます。

また、2023年には「私は半分中国人」と発言して日本と台湾で批判されましたが、中国ではその発言が「私たちの愛ちゃん!」と歓迎されました。「福原愛氏は駐中国大使に最適だ」とも言われ、政界進出を期待する声までも上がりました。

そんな福原愛さんは、元夫と争っていた長男の親権の件で、長男引き渡しの裁判所の命令の後に息子と一緒に中国に渡っていたことで「強制執行を実施することができなかった」と刑事告訴にまで発展していました。

台湾人の夫と争い、日本では「あの愛らしかった愛ちゃんが…」と大幅なイメージダウンで居場所をなくし、残るは幼少期から留学もしていて味方の多い中国に活動の場を移したと見られます(真相はわかりませんが)。

福原愛ちゃん顔激変 中国メイクで中国人化

中国に寄っている愛ちゃん、メイクも中国式になっています。

中国人モデル、インフルエンサー

最近の愛ちゃん

今の中国メイクのポイントは、まっすぐな太眉、目の横幅を広げるようなしっかりしたアイメイク、真っ赤なマットリップです。ヘアスタイルはおでこを出した大人っぽいスタイルが主流です。

中国では日本のような「幼さ」「愛らしさ」は大人女性の美として評価されておらず、陰影のはっきりした強さを感じさせるかっこいい系のメイクが大人女性の美しさだとされています。

このような強さを感じさせるメイクは「チャイナ」+「サイボーグ」を掛け合わせて「チャイボーグ」と呼ばれており、近年中国で主流のスタイルです。

訪日ラボ

元夫と裁判沙汰になり、元家族に加えて世間とも戦ってきた愛ちゃん。大人として母親として一番必要なものは「強さ」となったため、このような強さをアピールする中国メイクが心情にもぴったりハマったのではないでしょうか。

まとめ:福原愛さん顔激変の要因は中国メイク+整形+加齢+ストレス

現在35歳、卓球引退後の人生はかなり波乱万丈の福原愛さん。

顔が激変したのは、中国での人気取りで寄せたメイク以外に、輪郭の整形と加齢、そして一番は元家族と戦ってきたストレスで顔から優しさや愛らしさが消え、”強さ”が前面に出てきたものだと思われます。

ようやく元夫と和解したとのことで、これからは平和な日々が訪れ、顔も柔らかくなるといいですね。

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