1月9日の『めざまし8』で3人の女性との山奥共同生活を公表した東出昌大さん。テレビでも女性が東出さんの顔を触ったりベタベタしている様子が映し出され、SNSでは元妻の杏さんと3人の子どもたちを心配する声が多く見られました。この記事では離婚後フランス移住をした子どもたちと山奥移住した東出昌大さんが子どもと面会できているのか、また養育費の支払い状況について調べました。
東出昌大の山奥でのハーレム生活に杏さんと子どもたちを心配する声
東出の、思ったよりもベタベタしてんな… pic.twitter.com/ecKYvnewxj
— レモンパイパイちゃん🍋 (@lemonpie0720) January 9, 2024
養育費もまともに払わず開き直って山奥で女たちとワイワイやって生活してるって思うとシンプルに痛い。痛みが強めだな
東出昌大は離婚後子どもたちと会えているのか?
2020年の離婚から2022年までは面会できていた
東出さんは2015年に女優の杏さんと結婚し、2016年5月に双子の女の子、2017年11月に男の子が誕生しています。
2022年8月「子どもを会わせたくない」思いもあって杏は子どもを連れてフランス移住
ただ、芸能プロ関係者の話からは、「父である東出の女性スキャンダルから子どもたちを隔離したい」という本音が聞かれました。
「海外でバリバリ仕事をしたいというよりも、落ち着いた環境で子育てしたいという思いから決めたとか。離婚した後も東出の〝醜聞〟が出たことであきれた杏は、将来的に子供たちに悪影響が及ぶことをまず心配した。海外なら東出がスキャンダルなどを起こしても報道されることはないし、それを理由に子供たちが学校でからかわれることもないですから」
引用元:東スポWEB
日本にいる限り、東出昌大の近況や女性関係のスキャンダルは嫌でも耳に入ってくるし、子どもたちが成長するにつれそんな父親の奔放さを認識して傷ついたり、学校でのいじめの原因にもなり得るので、杏さんは子どもたちの心のことを考えてフランス移住を決めたのかもしれませんね。
また、日本に居住していれば、離婚時の調停や裁判で親権を獲得できなかった方の親が面会を求めた場合、DVなどの特別な理由がない限りは原則定期的に子どもを会わせるとする”面会交流権”があります。
父親と子どもの双方が日本に住んでいれば面会を拒否するのは難しい可能性がありますが、海外に住んでいれば物理的に会わなくて済みます。
月3万円の養育費は払っていない可能性大
東出昌大さんと杏さんは離婚時、養育費について子ども1人につき1万円、合計3万円と決められたようです。子ども1人月1万円というのは年収200万円程度の場合の相場ですが、いくら一時的に仕事がゼロになったと言ってもドラマや映画に出演している芸能人夫婦の子供にしては少なすぎる金額ですよね。
ただ、それさえも東出さんは支払っていないと言われています。離婚から約1年経った時点では「養育費の支払いはまだ始まっていない」と報道されていました。
2023年山奥で自給自足暮らしをしていましたが、映画4本に出演し、うち2本は主演映画で推定年収は800万円とのことです。それほど収入があれば養育費を払うのが父としての責務ですが、果たしてフランスに養育費を送ったりしているのでしょうか?世間では「払ってない」という見方が主流のようです。
2022年の杏さんフランス移住直後には「瑛太さんや役者仲間と飲んでいるとき、『じつは子供とほとんど会えず、寂しいんだ』とボヤいていた(smart FLASHより)そうですが、自業自得ですね。