世界のサッカー界では過去にも性加害などで告訴された選手がいますが、クラブでのプレーは継続しているケースが多く、伊東選手もクラブ側が試合出場を許可する可能性が高いと見られています。

ただ、日本代表としてのプレーに関しては

「たとえ伊東選手がクラブでプレーできても、代表活動は話が別。日本代表は多くの大企業が巨額のスポンサー契約を結んでいる。昨今はコンプライアンスに厳しく、特に性加害については各企業が神経をとがらせている。真相がはっきりしない今の状況で、伊東選手が代表でプレーすることは企業イメージを大きく損なう恐れがあり、スポンサーは絶対に許さないのではないか」(関係者)

東スポWEB

とのことで、不起訴や女性側の告訴取り下げなど伊東純也さんの潔白が確定するまでは代表復帰は難しいのかもしれません。

伊東選手の選手生命にも影響し、日本代表にも甚大な被害のある今回の訴訟。伊東純也さん側には動画などの物的証拠もあるとして女性側の虚偽、週刊新潮の裏どりのない誤報との見方が強いですが、本当に嘘だった場合、女性と新潮には厳しい制裁を望む声が膨れ上がり、どちらも無傷ではいられないでしょう。